マシンジムやプールで指導をして、個人としてはボディビルの大会に出たいとウェイトトレーニングに励んでいました。
当時は施術やケアの知識が無い状態で激しいトレーニングを続けた結果、腰部椎間板ヘルニアになってしまい、スポーツクラブの中にあった鍼灸マッサージ院で施術を受けた事がきっかけで施術に興味を持ち接骨師の資格を取りました。

その後足立区内の接骨院で働いた後地元の西新井で開業しました。

インストラクターやヘルニアの経験からリハビリや身体を定期的に動かす事の重要性を感じていたので、院内にリハビリスペースを充分にとり、また妻がヨガインストラクターなのでヨガ教室を開催する事にしました。

にしあらい接骨院の施術理念は
「しっかり手を使い施術する」ことです。
勤めていた接骨院で「手当て→手を当てる」ことの大切さを学びました。
それに加えて患者さん自ら身体を動かす習慣をつけてもらう機会を提供する事で患者さんの「自己施術力」を高めていきたいと思います。

痛みの事だけでなく、どのように身体を使ったら良いのか、どうすれば筋力や柔軟性を上げていけるのか等相談してください。